マジシャン・オブ・ザ・イヤー受賞者:セロ
ジャパンカップ2003(第2回)での、マジシャン・オブ・ザ・イヤー受賞を皮切りに、2006年にはAcademy of Magical ArtsよりMagician of the Year受賞。 日本でテレビ放送された特別番組は、15本以上。 特に『マジック新世紀セロ』(2014年)は、日経BP社「ソーシャルテレビ・アワード2015」にて特別賞を受賞。 国内外で多方面にわたる華々しい活躍をされ、世界で最も成功を収めたマジシャンの1人と言える。 一方、マジックの文化活動に対しても熱心に取り組まれた。 例えば2014年は、東京で7公演を行い、約10,000人を動員する一方、FISM ASIA 2014において、審査員を務められた。 2015年も、11月に東京で7公演、12月に大阪で3公演を行う一方で、FISM2015において、ガラ・ショーの司会を務めるなどの貢献を行われた。 その背景ある、マジックに対する無限の愛と、マジシャンとして生きる誇りは、万人の心を打つものである。