一般社団法人 日本マジックファンデーション

FISM ASIA FISM ASIA Asian Magic Association Asian Magic Association

The Japan Cup (ジャパンカップ)2018年 Winner

澤 浩 (Hiroshi Sawa)

受賞者:澤 浩 (Hiroshi Sawa)

The Japan Cup (ジャパンカップ)2018年 各受賞者

メイガス(Magus)

マジシャン・オブ・ザ・イヤー受賞者:メイガス(Magus)

世界で活躍されるプロ・マジシャンであり、日本屈伸の博識を誇るマジック研究家。世界25箇国のプロに愛用されるマジック用具の製作も手がけられる。ビヨンドザマジック代表取締役。主演のみならず、その制作から関わってこられたTV番組(「日本の奇術王メイガス 世界が認めるマジック 超絶イリュージョン!!」(2016年12月、BS-TBS)、「進化〜人類英知の結晶!マジック4500年の歴史〜」(2017年4月、NHK BSプレミアム))において、芸能としてのマジックの面白さだけでなく、その文化的背景や芸術性を視聴者に訴えた功績は特筆に値する。2017年5月、英語のマジック専門誌「VANISH」の表紙と巻頭特集を飾られた。さらに同年10月より、隔週刊「ザ・マジック」(株式会社デアゴスティーニ・ジャパン)の監修を務められ、高品質の教材を提供することで、マジックの普及活動にも尽力された。

澤 浩 (Hiroshi Sawa)

ベスト・クロースアップ・マジシャン受賞者:澤 浩 (Hiroshi Sawa)

タネ・技法・現象のオリジナリティは無論、テーマやプロットのオリジナリティまでをも追求され、多数の作品を発表されてきた。 例えば、ルーバー・フィドラー氏の「ブルークリスタル(2000年、テンヨー)」を用いて、それを「蝶の標本箱」や「夜空」に見立てるなどして、様々な手順を創作された(冊子「ブルークリスタルブック 沢浩のブルークリスタルの研究」(2001年、同社))。 このような「マジックにおけるオリジナリティの価値」を問う姿勢は、世界中の多くの奇術家に影響を与えている。1973年、第6回石田天海賞受賞。東京堂出版より、2013年に「澤浩の奇術」(宮中桂煥著)、2016年に「澤浩のロープマジック」(宮中桂煥著、TON・おのさか編纂)が上梓された。 2017年11月に発売されたDVD、「Tokyo Magic Carnival "Secret" vol.5」(2017年、Vivia)では、新しい作品を数多く発表され、話題を呼んだ。

Birdie

著述放送文化賞受賞者:Birdie

幼少時より超常現象に興味を持ち、20代でプロの催眠術師に師事。 マジック全般についても碩学であり、奇術と心理学を利用した「催眠奇術」という独自分野を開拓された。 2011年に、一般の方々がマジックや催眠術を楽しめる、「MagicCafe BIRDIE」を神戸市灘区にオープン。 以来、テレビ・ラジオの出演も多く、2017年には、BS日テレ「Mr.マリック&マギー司郎が厳選 驚愕の奇跡!神業マジック傑作選3時間SP」に出演。 出版においても、同6月8日、フォレスト出版より「世の中で悪用されている心理テクニック」が上梓され、話題を呼んだ。 一方、継続的にマジック界への情報発信も、行っておられる。催眠術やスプーン曲げのレクチャーDVD「HypnotismBend」シリーズは、2010年来、総計10,000本以上を売り上げた。2016年11月17日に発売されたDVD「MRIペンデュラム」は専門家からも高く評価された。

マジックネットワーク(MN7)

功労賞受賞者:マジックネットワーク(MN7)

2010年4月に始まった「関東マジシャンズクラブ交流会」を母体として、関東でマジックと深く長く積極的に関わってこられてきた有志7名(写真参照)が、「マジック文化の継承と発展」を目的に、2013年12月、「関東マジックネットワーク研究会」(2014年11月にマジックネットワーク(MN7) に名称変更)を立ち上げられた。 活動テーマは、 ①奇術史研究(石田天海、マジッククラブ) ②資料保存(文献、写真、映像) ③舞台研究(演出、音楽、照明、演技等) 得られた成果を、HP上で公開されてきた他、年に1回程度、公開の催事(直近では、2017年5月21日の第3回石田天海フォーラム)を開催されてきた。 その取り組みはきわめて学術的であり、マジックの文化的側面に関心をもつ幅広い層の人々に、そこで研究・集約された貴重な情報を提供するという活動は、貴重かつ意義深いものである。 ※写真:前列左から、渋谷剛一氏(柏マジッククラブ)、小野坂東氏(マジックランド)、浅井精治氏(八王子マジックグループ)。 後列左から、中村安夫氏(横浜マジカルグループ)、清水豊彦氏(小岩奇術愛好会)、山田征礼氏(鎌倉マジシャンズクラブ)、梅田光男氏(松戸奇術会)。

西川 仁大 (Yoshihiro Nishikawa)

マジックサークル・フェローシップ受賞者:西川 仁大 (Yoshihiro Nishikawa)

「マジックに初めて触れられたお客様が、マジックを好きになれること」に喜びを感じ、大学卒業後、テンヨーマジックショップのディーラーになられた。 その後、「テンヨーマジックショップ名古屋店」を14年ぶりに復活させ、72ヶ月連続で売上げ日本一を達成。 その背景には、単に用具を販売することだけでなく、マジックの研究や情報収集に精力的に取り組まれていることがある。 また、地域のマジック関係者と積極的に交流される一環として、JCMA名古屋支部の活動にも協力してこられた。 特にチャレンジャーズライブでは、毎回、「テンヨー賞(名古屋店)」を、テンヨーマジックショップ名古屋店として独自に提供され、「最も優れたギミックの使い方をした人」、「新しい独自のギミックを用いた人」を表彰してこられた。 ​おのような勇気ある行動は、マジック文化の発展に大きく寄与するものである。

授賞式

2018年3月24日(土)17:00~18:30
東京・秋葉原 アキバシアターにて